サポート情報

  ●取り付けに関しての注意事項

弊社取り扱い製品はDIY製品につき、接続機器により設置/接続場所やコネクタの向きなどが異なる場合がございます。
下記FAQをご参照いただく前に、接続機器のマニュアルをご確認いただき、正しい接続方法などをお確かめの上、ご確認をお願いします。

CPU Cooler
CPUクーラー Fan関連

PC Case

Power Supply

VGA Card

Input Device

HDD Accessory

Bay Accessory

Other Accessory

その他

 




サポート情報
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CPUクーラー全般
●使用上のご注意
弊社オリジナルクーラーなど、CPUクーラー底面部(CPU接触部)には保護シートが
貼り付けられている場合がございます。

  例:保護シートが付いている状態

クーラー取り付け前に保護シートを必ず外してください。
保護シートを貼り付けたまま搭載すると、正しく冷却できずにオーバーヒートする場合がございます。


AMDソケットのネジ止めについて
Q AMDソケットでネジ止めするためのバックプレートは付属していますか?
A

弊社製品にはAMD専用バックプレートは付属しておらず、AMDマザーボード付属のバックプレートを使用しての取付けとなります。

一部のAMDマザーボードではバックプレートが付属せず、プッシュピンのみで固定するものがございます。 この場合、バックプレートを使用した弊社クーラーは取付け非対応となるため、ご注意ください。

阿修羅、AMDソケットのネジ止め画像



大型CPUクーラー全般
Q P55チップセットのマザーボードでCPUクーラーが干渉するおそれはありますか?
A

全てではありませんが干渉する可能性はございます。

P55チップセットは、PCH(Platform Controller Hub)と呼ばれる1チップ構成となり、
従来のチップセットと異なり、CPUソケット周辺にノースブリッジが位置しません。
そのため、P55チップセットでは、CPUソケット周辺のレイアウトが異なります。
マザーボードのスロットレイアウトにもよりますが、拡張スロットの最上段にPCI-Express x16スロットが
位置する場合、大型クーラーとグラフィックボードの組み合わせによりましては、
物理干渉の恐れ、接触によるショートの可能性がございますので、ご注意ください。

参考画像



弊社オリジナルクーラー クリップをネジ止めする製品(Type4Way)
Q AMDソケットクリップの取り付け方法が分からない。
(ソケット754/939/940/AM2/AM2+/AM3)
A 取り付け方法については、別途ページを設けましたのでこちらをご参照ください。

本内容の対象製品以下となります。
鎌アングル 忍者弐 OROCHI Zipang Ninja mini 鎌クロス 刀2 NINJA COPPER
鎌アングルRev.B グランド鎌クロス KABUTO
Q ソケット775/1366クリップでの取り付け方法を教えて欲しい。
A リテールクーラーからの交換方法を別途ページで記載させていただきました。
LGA1156の取り付けも同様になります。

オリジナルクーラーの4Wayタイプクリップのクーラー交換 サポート情報


弊社オリジナル VTMSクリップ採用のクーラー
Q AMDソケットへの取付けが、クリップが硬すぎて難しい。
(ソケット939/940/754/AM2/AM2+/AM3)
A ●ワンタッチで簡単取付けができるクリップシステムVTMSですが
弊社での取り付け方を公開しています。詳細はこちら
Q VTMSの取り付け方法でLGA775系やソケット478はないのでしょうか?
A

同様のご要望が多数ございましたので、
こちらも公開させていただきます。
LGA775/1156/1366版   ソケット478版



Thermalright社製クーラー 一般

Q CPUクーラー底面が平らでないのですが、冷却性能へ影響が出ませんか?
A

この内容についてはThermalright社のWebページ、FAQに掲載されております。FAQ17番(英文)
http://www.thermalright.com/new_a_page/support/faq/general.htm#q17

このFAQには、
「 Thermalright社のクーラーの底面は、若干凸状になるように作られています。
製造上の不具合というわけではありません。
この特徴はCPUにある一部ヒートスプレッダの凹んでいる表面に対し、効果を発揮します。
また、クーラーベース部分とCPUが密着して固定されている限りであれば、取り付け後の
クーラーが回るようなこともことも気にする必要がありません。」

と記述されています。

Q CPUクーラーの固定を完了したが、ちょっと力を入れると回ってしまう。
A

上記のヒートシンク底面が凸状となっていることが要因となりますが
しっかりとクーラーが固定がされていれば、問題ないとしています。

意図的にクーラーを回すと、底面に傷がつきますのでご注意ください。
回ってしまう事を理由にネジの締め付けをさらに厳しくすると、 過渡な締め付けで
ネジやその他の機器への破損につながることがございますのでご注意ください。



12cmFan Clip

Q FAN CLIPをつけたのですがゆるく感じます。
A 取り付け・取り外しを何度か行うことでFanClipがゆるくなることがございます。
その場合は、ファンクリップ自身の折り目を少し曲げることでしっかり止めることができます。
Q Zipang2クーラーに12cmFan Clip TypeA TypeBは取り付け可能ですか?
A ZIPANG2クーラーの付属クリップはTypeA TypeBのどちらでもない形状ではありますが
取り付けは可能です。ただし、本来の取り付けの大きさと異なるため、取り付けにくい場合がございます。
取り付けにくい場合は、ファンクリップを少しだけ曲げて緩めることで取り付けやすくなります。


CPUクーラースタビライザー775/ユニバーサルリテンションキット3

Q 全てのプッシュピン取付型のクーラーにつけられますか?
A 製品ごとに取り付け方法が異なるため、全てのCPUクーラーには対応しておりません。

取り付け可否の参考画像
取り付け可能なタイプ 取付けが不可能なタイプ


775/1366CLIP Type.VTMS Type.4WAY
Q Type4WAYで忍者CopperとOROCHIには使えませんか?
A

取付け自身は可能です。
ただし、両クーラーにおいては重量があるため、ミドルタワーケースなどの地面に対して垂直に
クーラーを設置するタイプに置いてはクーラー本体が脱落する恐れがあるため対応からはずしております。

HTPCケースなどの地面に対して水平にクーラーを設置する場合においては脱落の可能性が無いので
対応は可能となります。 参考画像 取り付け可否例

Q このクリップを使ったけどCPUクーラーがうまく取り付けられない。
A

本製品はソケット775とソケット1366の両対応製品となるので、
プッシュピンをソケット775用とソケット1366用にスライドさせて切り替えて使用します。
参考画像 Type.4WAY Type.VTMS

スライドさせて利用するため、CPUクーラーをマザーボード上に乗せただけではネジ穴の位置が
ずれている場合がございます。そのため、取付けの際には必ずマザーボードの固定用の穴に
プッシュピンを通した状態でプッシュピンを押して固定してください。
参考画像 マザーボード背面側  マザーボード上面側

マザーボードの固定穴に通さずにプッシュピンを押し、固定を行うと正しく固定されず、
CPUクーラー脱落などの事故になってしまったり、
プッシュピンを押した勢いでプッシュピン自身を破損させてしまうことがありますので
ご注意ください。



無限弐クーラー 
Q ソケット1366の取り付け方法を教えてください。
A 取付け方法および、取付け時の注意事項をまとめました。
内容についてはこちらを参照ください。


CPUクーラー全般
Q

BIOS画面で「CPU FAN ERROR」と出たり、4ピンPWMファンが止まったり、回転したりする。

A

4ピンPWMファンは、マザーボードのBIOSの制御により、ファンの回転数が可変するものとなります。
PWM動作を有効にするには、マザーボードによってBIOS上でPWMに関する設定をする必要があります。
PWMに接続する例などの詳細についてはこちら

Q

Intel LGA1156とLGA1155の対応は?

A

LGA1156とLGA1155はCPUクーラーの取り付け方法は同一になります。
そのためLGA1156ソケット対応製品であればLGA1155も搭載が可能となります。
弊社オリジナルクーラーの場合(VTMS/4WAYの取付け方式)は金具が
LGA775とLGA1366の両対応になっている金具であれば、
そのままLGA1156/1155ソケットへ取付が可能となります。
詳細については下記URLをご参照ください。

LGA1156ソケット
http://www.scythe.co.jp/etc/lga1156.html
LGA1155ソケット
http://www.scythe.co.jp/etc/lga1155.html



OROCHI(大蛇)
Q このクーラーはPCケースに干渉しますか?
A

本製品はファンレス対応な大型クーラーのため、物理的な干渉の問題はございます。
製品詳細ページでもご案内していますが、弊社販売PCケースでの対応をまとめたページ
ございますので、ご参考ください。 



Case Fan 一般
Q ファンでリブあり、リブなしというのを聞きますがリブとはなんですか?
A

リブのありなしというのはネジ穴が端から端までつながっているかいないかの違いです。
画像も合わせて参照ください。
一般的にリブありのファンは長いネジ使用して止めるもので、(参考画像)
リブなしの場合は、主に木ネジ、専用のプッシュピンによる片面固定となります。(参考画像)



MUSASHI VGAクーラー
Q 対応リスト一覧でも物理干渉で取り付けられない場合がありますか?
A

弊社製品の対応リストはリファレンスモデル(基本設計タイプ)で検証結果となりますので、
各社VGAメーカーで独自の基板設計や機能などにより取り付けられない場合がございます。

取り付けの目安としてはVGAのコア部分よりPCI-Expressバスまでの距離が5cm以上となります。
5cm以下の場合は、マザーボードとの物理干渉が発生し、取り付けられない場合がございます。
※ロープロファイル対応モデルなどの場合は、ほぼ干渉します。
参考画像
VGAのコア〜PCI-Expressの距離 物理干渉例




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PCケース全般(ドライブを底面固定をするもの)

Q ドライブ底面からネジ止めするケースを使っていますが、ケーブル(電源/SATA)をつなぎにくい状態です。 無理につなげても大丈夫でしょうか?
A 取付け状況によりますが基本的には推奨はできません。無理に繋げている場合、PC起動中にコネクタが抜けてしまったり、経年劣化による断線で事故になる場合が考えられます。1つの事例となりますが
底面での物理干渉例を掲載しましたのでご確認ください。

ドライブを底面から固定するPCケースの注意点

SARA

Q 電源の奥行きが140mm推奨ですかそれ以上の長さは取り付けられませんか?
A 電源自身の取り付けは奥行きに関係なく取り付けは可能です。
ただし、マザーボードと電源本体が物理干渉して取り付けられない可能性が出てきます。
推奨例はATXマザーボードの横幅244mmの場合、電源の奥行き140mmまでとしています。
取り付け例などの詳細はこちら
Q 光学ドライブの奥行きの制限はありますか?
A 具体的な制限はございませんが、奥行き180mmもある場合はマザーボード上に被ってしまいます。
マザーボードによっては電源コネクタや、SATAコネクタなどに被ってしまい、取り付けが困難
取り付けられない場合がございます。
光学ドライブの奥行き160mm以下であれば、このような問題は少なくなります。
取り付け例などの詳細はこちら


PCケース全般 
Q フロントの12cmFanが取り付けられない。
A 一部ケースの前面に12cmファンを取り付けする場合は、
HDDのシャドウベイにスライドさせるように入れていただきます。詳細はこちら



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電源一般

Q FDDの用の電源コネクタがずれたり、逆に接続できたりしますが問題ありませんか?
A 焼損事故の原因となりますので絶対に行わないでください。

フロッピーディスク用の電源コネクタの接続に関しましては、必ずフロッピーディスク側の
コネクタの4ピンと、電源コネクタ側の4ピンが合う形で接続をお願いします。
フロッピーディスク側のコネクタによりましては、気づかずにずれて接続できてしまう物があり、
その結果本来電流が流れない箇所に電流が流れてしまうことにより発火の危険性が起こる物となります。
接続の際は必ずご確認をお願いいたします。
正しい接続方法はこちら
Q どのコネクタにどれを接続したらいいのかよくわからない。
A PDFファイルで電源の接続方法を掲載させていただきましたのでそちらをご参照ください。
接続の際は、接続する機器のマニュアルもあわせてご確認ください。
Q ATX12V 4Pinのコネクタが接続できない。届かない。
A

ATX12Vの4Pinコネクタは「田」の字を書いたような形状となっており、独立したケーブルで存在しています。

同様なコネクタとしてATXメインで使われる20/24Pinのコネクタで4Pin部分が「田」の字形状で、独立して
使えそうに見えますが、こちらのコネクタは役割が異なるため、接続できません。
万が一、接続できた場合でも、電源、そのほかの機器の破損や事故、怪我の原因となりますので
接続しないでください。

Q ATXメイン 20/24Pinのコネクタで線が1本かけています。
A

製品にもよりますが1本かけているものがございます。
動作については一部を除き、問題はございません。
参考画像

この欠けている線は-5Vを供給する役割だったのですが、ATX電源規格のバージョン2.2より-5Vを
使用することがなくなりました。 同様に現行(2007年12月)で発売されているマザーボードなどでは、
上記のバージョン2.2の規格に対応するため-5Vを使わないものがほとんどとなり、
付いていても付いていなくても動作に支障がないものとなります。

一方、一部の問題がある場合は、独自仕様マザーボードの場合や
ご使用されているマザーボードが古いもの(マザーボード発売当時の電源のバージョンにあわされている)
が該当します。この場合、必要電力がないため、正常動作できないことがございます。



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USB FOOT SWITCHシリーズ
Q ソフトを起動させようとしたところ、「0xc00000005」というエラーコードが表示されてしまい、
正常に起動できない。
A WindowsXP SP2以降のOSにはデータ実行防止(DEP)機能というプログラムが実装されており、
OS上のDEPの設定が、すべてのプログラムに対して有効になっている場合、
本製品のプログラムが正常に起動できない場合がございます。

OS上のDEPの設定で、本製品のプログラムに対し、特定のプログラムに対するDEPの除外設定を
施すことでエラーを回避出来る場合がございます。

操作方法については、各OSのリンクをご参照下さい。

Windows XP  Windows Vista  Windows 7


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SCY-CLN01(クローンができるデータスタンド)
Q HDDのクーロンはPS3のデータや録画したテレビなども可能ですか?
A

HDD/SSDについては様々な機器に使われており、あらゆるメーカーの全ての機器で動作確認を行なっておりませんので必ずしもクローンができるという保証はしておりません。
その他、動作範囲や注意点などを下記のページにて取りまとめておりますのでご確認ください。

SCY−CLN01の取扱いの注意点
http://www.scythe.co.jp/faq/scy-cln01-notes.html



USB接続HDDケース全般(鎌蔵シリーズなど)
Q 3TB(テラバイト)のHDDに対応していますか?
A 2011年8月時点での対応情報を公開しております。

3TB(テラバイト)HDDの対応について
Q パーティションの作成、フォーマット方法がわからない。
A 弊社製品のHDDケースをご利用いただく場合、HDDはパーティションの作成/再作成
およびフォーマットを行って頂かないと正常動作しない場合がございます。
方法についてはこちら。
Windows 7 WindowsVISTA Windows2000/XP Windows98SE/ME 

パーティションの形状について
OSのバージョンにより、使用できるパーティション形式が異なります。

○Windows2000/XP/Vista
FAT16 2GBを超えるパーティションは認識できません。
FAT32 最大32GBまで作成できます。
また、WindowsMEで作成された32GB以上の
FAT32パーティションも利用可能です。
1つのファイルの最大容量は4GBまでです。
NTFS パーティション・最大ファイル容量に制限はありません。

○WindowsME
FAT16 パーティション・最大ファイル容量は2GBです。
FAT32 パーティションの制限はありませんが、ファイル容量は4GBまでです。
NTFS 使用できません。

※上記の作業を行いますと、 接続されたハードディスク内にデータが入っていた場合、
  データはすべて消去されます。予めご了承下さい。

Q 前に使用していたHDDをそのまま使うことはできますか?
A 必ず動作できるという保証はできません。
前に使用していたHDDのパーティション作成時にIDEコントローラーの
ドライバが組み込まれ、USB大容量デバイスのドライバで正常動作しない
可能性があるためです。
ご使用になるときはパーティションを再度作成しなおして
ご使用くださいますようお願いいたします。
Q パソコンに接続しても、マイコンピュータに表示されない。
A

●HDDのパーティションが設定されていない。
HDDを新規でご購入の場合はほとんどのHDDについては
パーティションの作成(フォーマット/DOS領域の作成)という、
使用されるOSにあわせた設定を行わなければなりません。
パーティションの作成については下のQ&Aのパーティションの作成、フォーマット方法がわからないを
ご確認ください。

Q WindowsVista/XP/2000にてフォーマットして読み書き出来ていたものが、WindowsMe/98SEで認識することが出来ない。
A

対応しているフォーマット形式が 、WindowsVista/XP/2000につきましては、
「NTFS」「FAT32」の2種類が対応しておりますが、
WindowsMe/98SEに関しましては「FAT32」のみとなっているため、
「NTFS」にてフォーマットされたハードディスクをWindowsMe/98SEにて認識させることは出来ません。
このすべてのOSにてデータの共有を図るには、
WindowsVista/XP/2000のPCにて「FAT32」のフォーマットをかけて頂く必要がございます。
具体的な作業方法等に関しましては、OSでの互換問題となるため、
マイクロソフト様にお問い合わせ頂きますよう、お願い申し上げます。

Q WindowsVistaでフォーマットしたHDDがWindowsXP/2000などで認識しない。
ディスクの管理上で認識はしているが、「GPT 保護パーティション」と記載され、
アクセスすることができない。
A

WindowsVistaにてフォーマットされた際に、パーティションテーブルの設定を
「MBRディスク」ではなく、「GPTディスク」にて設定された場合、
64bitのWindowsXP以外のOSでは「MBRディスク」のみが対応となっているため、
内部データ保護のために「GPT 保護パーティション」と表示されアクセスが拒否されます。
両OSでデータの共有を図るためには、内部のデータのバックアップを取って頂いた上で、
WindowsVistaにて「GPTディスク」から「MBRディスク」への変換作業を行って頂く必要がございます。
具体的な変換方法等はOSでの問題となるため、
マイクロソフト様にお問い合わせ頂きますよう、お願い申し上げます。

Q 「デバイス、汎用ボリュームを停止できません。後で・・・・」等のメッセージが出て
安全な取り外しが行えない 。
A 上記エラーメッセージはデータ転送中などに接続が切れてしまう事を防ぐために表示されます。
解決方法としては下記となります。
●本製品に保存されているデータへのアクセスをすべて終了させたあと、安全な取外しを行ってください。
●メモリ不足のために安全な取外しができない可能性がございます。他のアプリケーションを終了させた
あとで、安全な取外しを行ってください。

なお、PCから接続を切る場合は必ず、タスクトレイのアイコンより「安全な取外し」を行ってください。
強制的にコネクタを抜いたりなどを行うと転送が完了していないためにデータの破損、
最悪の場合はHDD自身の破損へ繋がる場合がございますのでご注意ください。
Q

付属CD-ROMのドライバは、どのOSで使用しますか?

A 基本的に付属CD-ROMに入っているデータはWindows98SE用のドライバが入っております。
他のOSについては、OSが標準で持っているドライバーを使用するため、インストールの必要は
一切ありません。
もし、間違えてWindows98SE以外のOSの入ったPCに付属CD-ROMのドライバをインストールしてしまうと
正常動作ができなくなる可能性がございますのでご注意ください。
Q

長時間転送を行っている時に、「遅延書き込みエラー」が表示され、HDDケースが切断する。

A 上記のエラーメッセージは、データ転送中に過度にUSBデバイスへ負荷か掛かっている、
または、不安定なために表示されます。

解決方法としては下記となります。
●USBハブを経由して接続している場合は、HDDケースのUSBをPCに直接接続してください。
●メモリ不足の為、PCが不安定になっている可能性がございます。他のアプリケーションを終了させてから
  再度、転送を行ってください。
●タコ足配線等により、安定した電力の供給が行われていない可能性がございます。


USB給電型HDDケース(鎌蔵2.5シリーズなど)
Q 接続してもHDDを認識しない。
A

●USBから供給される電力が不足している可能性。
該当する製品につきましては、USBから電力をとりHDDを動作させるようになっております。
USBの規格上では、1コネクタで500mAが供給されるようになっておりますが
古い機種やノートPCの一部においては500mAを下回る場合がございます。
この場合は別途で電力供給がされるUSBハブやPCカードに接続してお試しください。
また、現行のHDDのほとんどは1A近くまで消費するタイプの
HDDが多いため、かならず二つのUSBコネクタをPCへ接続してご使用くださいますよう
お願いいたします。

●HDDのパーティションが設定されていない。
HDDを新規でご購入の場合はほとんどのHDDについては
パーティションの作成(フォーマット/DOS領域の作成)という、
使用されるOSにあわせた設定を行わなければなりません。
その作業については上記のQ&Aにある
パーティションの作成フォーマット方法がわからない」をご参照ください。



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鎌ベイアンプ2000
Q アナログメーターはどのようなときに動作しますか?
A

鎌ベイアンプ2000に搭載されるメーターの動きにつきましては、
アンプ自体の出力パーセンテージを示すメーターになります。
詳細についてはこちら




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Touch1000、Touch2000、V12 XT
Q Fanの回転数がおかしい。上がったり下がったりを繰り返す。
A

該当製品は、Fanの回転数をユーザー側で設定(100rpm刻み)して、
ファンコントローラー側が自動で調整するという機能になります。
ファンコントローラー全般で言えることになりますが、回転数を低く設定した場合は、回転する力も
弱くなるため、Fanによっては回転しない場合がございます。
該当製品の場合は、回転していない、回転数を検知できないと、エラーと判断して
最大回転数まで上がり、ユーザーが設定した回転数まで徐々に下げようと調整します。
調整をして設定回転数にならなければ、この状態を何度も繰り返すことになります。
この問題は、使用するファンの性質的なものとなるため、
設定する回転数を上げていただくか、別の種類のFanをご利用ください。

また、回転数で設定するためパルスセンサーに対応していないファンは
ご使用いただけないのでご注意ください。



ファンコントローラー系製品 全般
Q ファンコントローラーから分岐ケーブルで接続したらファンが動かない。
A ファンコントローラーより分配されるファンコネクタには1つのコネクタに対し、1つのファンだけ接続してください。

ファンコントローラは電圧を可変させるものが多いので、一つのコネクタを分岐させて複数のファンをつなげると
そのコネクタへの負荷が高すぎて動作しない、もしくは機器の破損の原因ともなります。
Q Fanの回転調整はできているみたいだけど、回転数が表示されません。
A 回転数を表示させるためにはパルスセンサー対応のファンが必要となります。
おもに、CPUクーラーなどに採用されているFanなどはパルス対応がほとんどとなりますが、
PCケースに付属するファンなどにおいては対応していない場合がございます。
見分け方としては、ファンコネクタが3本線になっているかどうかとなります。

参考画像1:パルス対応ファンのコネクタ例 参考画像2:パルス非対応のファンコネクタ例

画像の場合は黄色い線がパルスセンサーのケーブルとなります。
Q パルス非対応ファンを接続した場合、動作はどうなりますか。
A 回転数を検知しないファンコントローラーであれば、大きな問題は生じませんが、
回転数を表示するタイプのファンコントローラーでは回転数が検知出来ない為、
ファンの異常と判断され、製品によって保護回路が働き、正常に動作しないことがございます。
回転数を表示する製品には必ずパルス対応ファンをご利用下さい。

参考画像1:パルス対応ファンのコネクタ例 参考画像2:パルス非対応のファンコネクタ例

画像の場合は黄色い線がパルスセンサーのケーブルとなります。
Q 回転数制御などファンコントロール機能がついた冷却ファンを接続した場合、
動作はどのようになるのでしょうか。
A 冷却ファン側にて回転数が制御される為、ファンコントローラーからの制御と噛み合わず、
両方の制御機能に対して、過度な負担がかかり、最悪、故障の原因となりますので、
複数の回転制御機能を同時にご利用されぬようお願い申し上げます。
Q 温度センサーケーブルが破損しました。
A 温度センサーケーブルの先端は非常に繊細な物となりますので
重い物を乗せてる固定したり無理に曲げてしまったり、折り目がつくほど
曲げると故障の原因となりますのでご注意ください。



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Power Supply Tester3
Q 接続および使用方法を教えてください。
A

接続/使用方法については、画像付のこちらのページをご覧ください。

Q 3.3VのLEDが光らない。
A

LED部分はFDDコネクタやHDDなどの4PinコネクタとSATA用電源コネクタの検知用のLEDとなっております。そのため3.3Vの場合はSATA用電源でしか使われないので
SATAコネクタに接続しなければ、LEDは光りません。

Q 液晶に表示される「PG」ってなんですか。
A

「PG」とは何ミリ秒以内にマザーボードへ起動するための信号を伝えているかになります。
この信号がこないと通電していてもPCが起動しないため、 999msで点滅していたり
000msで点滅している場合ですと、その電源からPG信号が出力されていないことがわかります。

これは電源ごとに異なりますがだいたいは100〜500msの範囲によって出力されています。
もし、PGの表示がおかしい場合は一度別の電源にてご確認ください。




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Q いくらで販売していますか?どこで売ってますか?
A

弊社製品においてはいずれもオープン価格となりますので弊社サイトでは一切記載しておりません。
また、弊社製品をお求めの場合はLinkページに販売店様の一覧がございますので
ご確認いただきますよう、お願いいたします。
また、在庫などにつきましては、販売店様側でリアルタイムに変動いたしますので
お手数ですが、各販売店様までお問い合わせくださいますようお願いいたします。


Q 中古品で購入して使っていたのですが、故障しました。修理は可能でしょうか?
A

故障箇所の状況にもよりますが、基本的に有償修理となります。
また、ご購入を証明するレシートなどが無い場合も有償修理となります。

譲渡品/個人売買などで入手いただいた製品につきましては、

例: 弊社 → 販売店 → ユーザー → ユーザー

上記のような例については、販売店様のレシートがございましたら、
販売店様のレシートの日付からの期間で保証を受けることは可能です。
ただし、上記のようにレシートなどがなく証明できない場合は有償修理となります。


並行輸入品、個人売買などの代理店である弊社を介さない形の ご購入においては
修理交換はお受付けいたしかねます。

例:製造メーカー →(並行輸入)→ 国内販売店 → ユーザー
例:海外販売店 →(海外から持ち込み) ユーザー → ユーザー

ご購入された販売店もしくは販売者にご相談ください。


Q 購入した製品を海外で使いたいのですが、可能でしょうか?
A

製品自体の保証としては国内使用に限られます。




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